日本能率協会総合研究所は11月25日、「テレワークにおけるコンプライアンス上の課題」に関する調査結果を発表した。調査対象は、経営層(社長・役員等)を除く従業員(全国の会社員・公務員・団体職員等)のうち、 2020年7月・8月に週1回以上テレワークを実施した1,000人。
調査の結果、回答者の98.3%が自宅でテレワークを実施しており、 サテライトオフィスなどの自宅以外で実施している人は1割に満たないことがわかった。
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